2021-04-19 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
その上で、予算委員会における質疑の後、米側からは、ICAOのルールや日本の航空法と整合的な米軍の規則に違反する飛行があったことは確認されていない、報道されている飛行から時間がたっていることもあり、詳細な事実関係の確認は容易ではない、もちろん、飛行に当たっての安全確保は最優先事項である、米軍の飛行はICAOのルールや日本の航空法と整合的な米軍規則に従って行われている、各部隊には米軍の規則に従った飛行を
その上で、予算委員会における質疑の後、米側からは、ICAOのルールや日本の航空法と整合的な米軍の規則に違反する飛行があったことは確認されていない、報道されている飛行から時間がたっていることもあり、詳細な事実関係の確認は容易ではない、もちろん、飛行に当たっての安全確保は最優先事項である、米軍の飛行はICAOのルールや日本の航空法と整合的な米軍規則に従って行われている、各部隊には米軍の規則に従った飛行を
これは、米軍規則に基づいて、所定の基準を満たした特定の弾薬庫において安全に万全の配慮を払いつつ厳重な管理をして保管しているということでございますが、具体的にどれぐらいの量かということは明らかにしないという方針をアメリカはとっております。 私、これは正確にお読みしました。
そして、劣化ウラン弾は、我が国の訓練場における使用は禁止されているが、有事の場合に米軍がこれを使用する必要があるかもしれないということで、米軍規則に基づいて、所定の基準を満たした特定の弾薬庫において安全に万全の配慮を払いつつ厳重な管理をして保管をしている、これが政府の予算総括の委員会での答弁なんです。 ところが、三月十八日になって同じ北米局長が、米軍からこういうふうに言ってきたと言うのです。
そうすると、米軍規則に基づいて、いいですか、有事のときのために特別の弾薬庫で厳重に管理している部隊が、劣化ウラン弾をその弾薬庫から出すについて、勝手に出せるのですか。 だから、出てきた経過がさっぱりわからないと言っているのですよ。だから、肝心かなめのところで言うと、最後の装着したところについてこう違っているとかいう話をしているけれども、そこまでの経過があるのですよ。
○折田政府委員 今委員も御指摘になりましたけれども、本件劣化ウラン弾を含めまして、米軍の保有する弾薬につきましては、米軍規則に基づき、所定の基準を満たした特定の弾薬庫において、当該施設区域及びその周辺地域の安全に万全の配慮を払いつつ、厳重な管理基準を遵守して保管しており、弾薬の出入庫等についてその都度記録しているということでございます。
例えば、米軍規則では住宅密集地上空での低空飛行訓練は禁止されている、騒音は最小限にしたいとか、日本の航空法で定められた最低飛行高度を守るように指示しているとか、いろいろとその都度こういう回答をよこしているのです。 いろいろ約束しているのですが、それにもかかわらず、ことしの二月一日午後二時半ごろ、渋川市を中心とする広い範囲で爆音で窓ガラスが破損する、こういう被害が生じたわけです。
○中路委員 これはこの前の答弁で、この劣化ウラン弾は、米軍規則で基準を満たした特定の弾薬庫で厳重に管理していると言っているのですよ。特定の弾薬庫で厳重に管理しているのをラベルで間違えた、そんなことないでしょう。 じゃ、これを厳重に管理しているのを持ち出して訓練に使ったのはだれなのですか。責任者を明確にしなきゃいけないでしょう。そして、これで訓練をやったのですよ。
法体系上そうなっていると局長は言っておきながら、その法体系、米軍規則にまるっきり反したことを、しかも、たまたま一回滑り落ちたとかいうんじゃないんです、二機ずつ三回、二カ月にわたってやっておる。 そういうことがあって、この報告を聞いて、誤って誤射したんだと、冗談もいいかげんにしなさい。
これは、米軍規則に基づいて、所定の基準を満たした特定の弾薬庫において安全に万全の配慮を払いつつ厳重な管理をして保管をしているものと承知しております、こう答弁しているわけです。そうだろうと思いますよ。 だから、日本にあるのは、米軍規則に基づいて所定の基準を満たした特定の弾薬庫において安全に万全の配慮、それから厳重な管理をやって保管しているのだ。
これは、米軍規則に基づいて、所定の基準を満たした特定の弾薬庫において安全に万全の配慮を払いつつ厳重な管理をして保管しているということでございますが、具体的にどれぐらいの量かということは明らかにしないという方針をアメリカはとっております。
その条項に従いまして現地で米軍といろいろと話をいたしました結果、民間機の米軍三沢基地使用に当たっては米軍規則の条項によるんだということになりまして、その条項の中に、三沢基地におけるフライトラインの写真撮影は禁止されるものとするというふうな了解が成立したというふうに承知しております。
第二、現在米軍規則では、粉じんが飛散しやすいアスベスト資材、すなわち破砕性があるものでございますが、これの使用は禁止されております。既に使用されているこの種のアスベスト資材は、建物等の解体等特別な場合を除きまして、通常の場合には危険な状態とならないように適切な管理のもとに維持されております。
これは少し私も米軍規則なりその他を勉強してみたい点もありますので別の機会にして、きょうは省きますが、百歩譲って、危険地域であるとか基地の厳重な施設であるとか弾薬庫周辺であるとかというところは、ある面では一般論としてわからぬわけでもないわけです。しかし、ビーチとか民間と隣接している部署にも短銃を携帯してガードさせるということはどう見てもおかしい。
○柴田(睦)委員 日本人の基本的人権を奪っているわけで、しかも日本のお役所のほうがそれは当然だ、それからまた、新聞報道によれば、在沖米陸軍メープルズ司令官が屋良県知事に対して、基地内での集会、デモは在日米軍規則で禁止されているので、全軍労の闘争をやめさせるよう要請した、こういう報道がありますが、その報道とともに、同じ日に防衛施設庁の松崎労務部長もこれと同じ要請をした、こう報道されているわけです。
これは去る七月二十日に米軍司令官が出した警告文の中に明らかになっておりますが、米軍規則は、当然のことながらアメリカの軍人軍属など、基地内におけるアメリカ人に対する法律、規則であって、これが日本人労働者に適用されるものではない。この軍規則なるものに、「在日米軍施設内における日本人従業員労働組合またはその他の従業員団体の活動はこれを禁止する。
基地内における集会やデモ、はち巻き闘争が米軍規則によって禁止されておって、したがって、指導者は基本労務契約に照らして解雇を含む最高の罰則が科せられるというような、そういうような内容の通告を出してきているようですね。ちょっと、どういう通告なのか、通告の内容について施設庁、聞かしてください。
○高松政府委員 ただいま労務部長から御説明申し上げましたように、在日米軍規則というものは、元来米軍の内部通達の集約である。したがって、それは別に日本政府の了解なり合意なりを得てでき上がっているものではない。
○瀬長議員 最後に、要望ですが、私言ったのは、違法である違法でないということでなしに、米軍規則なるものをなぜ出せぬのか。簡単ですよ。あなた方に出せないような、アメリカべったりの何かあるんじゃないかというふうな推測をされてもどうにもならぬですよ、いまのような答弁からすると。
その中で、いわゆる在日米軍規則で禁止されていることである云々ということがありますが、在日米軍規則とはどういう規則であるか、この点につきましては、私、おとといからきのうにかけて——突然あなた方に言ったっていけないと思いまして、施設庁に聞きましたら、それは外務省じゃないかなあと言う。外務省に聞いたら、労働省じゃないかなあと言う。一体どこがどうなっているのか。だれが知っているのか、政府は。
○高松説明員 私、たまたま事件の起きました当日、沖繩に参りまして、そのときの記者会見でその問題を申したことは間違いございませんが、ただこれはいわゆる全軍労のはち巻き闘争の問題につきまして、やはり在日米軍規則に従わなければいけない、こういうことを申したわけでございます。
そのときに、国内法よりも在日米軍規則というものが優先するんだ、復帰したら本土並みに在日米軍規則に従うべきである、そのような記者会見における発言があったようですが、このことについて事実であるかどうか、確かめておきたいと思います。